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穴千鳥 第9章 ローション
雄一さんは今夜も遅くなる・・・
いけないことを考える自分がいた。
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「一緒にお風呂に入りたいなっ・・」
雄一郎と食事をしていたとき、心の底で予感していたことが早くも的中した。
断ることもなく頷いている自分がいた。
体の奥から熱いものが溢れる想いがする・・・・
またあの固いものでかき回されるのだと思うと、手先が震えた。
「じゃぁ・・待ってるからね。可南子さん・・」
食事を早々に切り上げ、雄一郎は風呂場へ消えた・・
恥ずかしいが・・・たまらなくほしかった。
可南子は惹かれるように風呂場へ向かった。
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浴槽からはシャワーの音が聞こえる。
雄一郎の下着が無造作に置かれていた。漂う男の匂い・・
恥ずかしかった
「早く来て・・・待ってるょ」
躊躇していた時浴室のドアが開き、雄一郎の姿があった。
隠すこともなく、股間からはいきり立つ一物がある。
お腹に付くほどにそそり立っていた・・・。
釘付けの状態で見つめる可南子の手を取り、一物を握らせようとしている・・。
「ぁぁっ・・・・・」
「すごい?若いからね・・・秘密だょ・・・」
まだ服をきている可南子の腰を抱き寄せ、股間のあたりへ一物を摺り寄せる。
スカートの上からでも固さがわかる。
いやらしい獣の動きで摺り寄せる雄一郎の動きが新鮮に感じた。
キスを求められたとき、可南子も求める行為をした。
互いの舌を絡ませ、すすり合う。
「ぃやぁんっ・・・ぁぁっ・・・・」
立ったままでスカートの中へ手が入る・・・内ももが撫でやすいように、若干足を
広げた・・・。曲げた指先がパンティの底の部分を捉え、やさしくうごめく・・。
「ゃっぁっ・・・・ダメっっ・・・ぁぁっ・・・・」
「可南子さん・・・見せて・・」
雄一郎は可南子を抱き上げ、洗面台に腰を掛けさせた。
「ダメっ・・・よ、汚れちゃってるから・・・お風呂に・・ねっ・・」
「いいんだっ・・・このままで・・・・見たい」
「ハァーッっ・・・ゃっ・・・・ャッャッッ・・」
足首を持ち、強引にM字に広げ顔を寄せてきた・・
ピンクのパンティに鼻を付ける・・・・。匂いを嗅ぎ、舌で探る・・
ピチャピチャピチャ・・・チュルルルルッッ・・・クチュクチュっ・・・
「ゥッッ・・・ァッ・・ハァッッッ・・くっくっっっ・・・あっ・・・ィャッッ・・」
パンティをずらし、じっくりと見られてイ待った・・・
恥ずかしいぬめりを確認され、舌と指でさんざんにいじられた・・・
こらえていた声が漏れ・・快楽の奴隷に落ちていく自分が恨めしい・・。
さんざんに舐められて、裸にされ・・手を引かれて風呂場へ連れられた。 |
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